赤ちゃんミルク
出産準備で揃えておきたいミルク関係です
私の場合、出産準備で、買いに行きたい時に2度入院するなどのアクシデントがありました
里帰りもままならず、ミルク関係もほとんど通販で揃えました
産院によって異なりますが、ミルクや哺乳瓶など沢山いただきました
実際赤ちゃんが生まれて、家に帰ってきたときの赤ちゃんのミルク、授乳時間ですね
うちの一人目の赤ちゃんの場合、必ず夜中2時、5時にミルクがほしく、おぎゃー・・・
あんなに出ていたはずの母乳も退院1週間で・・・ミルクに助けられました
旦那も夜中、赤ちゃんのミルクを手伝ってくれたりと、ミルクで良かった♪
と思ったりもしました。母乳でもミルクでも大事なのは赤ちゃんとのコミュニケーションだと思います
ミルクにもたくさんの種類があり、各ミルクメーカーのセールスするポイントもさまざまです
基本的に、赤ちゃんがミルクの飲みがよいのを、うちでは結構買っていました
これから出産される方に参考になればと思います
母乳パット
・ 母乳は、赤ちゃんが母乳を片側飲んでる時、反対側のおっぱいからも母乳は出てきます
・ 普段の時でも、こすれたりした時に反応して母乳が出たりします
・ 母乳で服などが汚れないようにブラジャーの中につけます
・ 母乳パットには、使い捨てや布製のものがありますが、私は使い捨てのものを使用しました
余った分は、前あきブラジャーなどのパットに使用しました
清浄綿
・ 清浄綿は、赤ちゃんに母乳をあげる時に乳首を清潔にしたり、悪露の時などに使用します
・ 余った分は、赤ちゃんの口を拭いたりするのに使用しました
水分の多いもの、厚手のものなどあります
搾乳器
・ 搾乳器は、母乳を赤ちゃんにあげた時に余った母乳を出す時に使用します
・ 手動のものと、電動のものがあります
・ 母乳を手で全部出すのは大変だし、産院で使用して良かったカネソンを使用しました
手動のものだったので、自分で強さを加減できてよかったです
ミルク・粉ミルク
・ 粉ミルクは、牛乳を原料に成分を調整して、母乳に近づけた粉状のミルクです
ミルクメーカーによって、味や成分配合、カロリーなども違います。
・ 産院で、退院するときにミルク缶をもらう事が多いですので、小缶のミルクを買っておくと
良いと思います
・ アレルギーの赤ちゃんに対応した粉ミルクも出ています。
・ ミルクには、9ヶ月を過ぎた頃からのフォローアップもあります
ミルクケース
・ ミルクケースは、粉ミルクを入れる物で、よく見かけるのが3分割になっている
ロケット型?の物です
・ 普段、粉ミルクをあげる時に一度に用意しておくと、すぐの対応がしやすいです
・ お出掛けなどにも役立ちますが、簡易のミルクケースも出ていますので
そちらの方がかさばりません
・ 赤ちゃんがミルクを卒業した後は、ボーロやラムネ入れに使用しました
哺乳ビン
・ 哺乳ビンは、赤ちゃんに母乳の代わりにあげる粉ミルクを入れます
・ ガラス製のものやプラスチック製のものなどがあります
・ 生後間もない赤ちゃんは、哺乳ビンを消毒する必要がありますので
ガラス製のものをお勧めします
・ 120mlサイズの哺乳ビンを2〜3本で少し大きめ2本を用意する位がよいと思います
・ 最近はメーカーや柄、形などさまざまです。自分の好みで選ばれるよいと思います
必ず、哺乳ビンと乳首のメーカーなど同じにしてください
・ 産婦人科によっては、退院の時にミルクなどと一緒に1〜2本お土産でもらったりします
哺乳ビン洗いブラシ
・ 哺乳ビン洗いブラシは、赤ちゃんにミルクを飲ませた後の哺乳ビンを清潔に洗う為に
作られたブラシです
・ ブラシには、ガラス製専用の物とプラスチック製にいけるものがあります
・ ガラス製のものをプラスチック製に使用すると傷が付きますので使用しないでください
・ 哺乳ビンによっては専用のブラシセットなどが販売されています
乳首
・ 乳首は、哺乳ビンで赤ちゃんにミルクをあげる時や、お薬をあげる時に利用したりします
・ 哺乳ビンのメーカーに合わせて購入してください
・ 1回のミルクに10〜15分で飲みきる穴のサイズを選びましょう
乳首洗いブラシ
・ 乳首洗いブラシは、ミルクを飲ませた後の大変な、細かく洗いにくい所の洗浄に役立つ
先がスポンジ状になったものが多いです
・ ブラシと別になっているものの方が使いやすかったです
調乳ポット
・ 調乳ポットは、粉ミルクを作る時に最適のお湯の温度にキープしてくれるポットです
・ 急な赤ちゃんのミルクやりに重宝します
・ ポットタイプもありますが、哺乳ビンをセットしておくタイプの物などもあります
・ ご家庭にある電気ポットで、ものによっては保温設定など出来るものもあります
・ 私は、お湯を沸かして魔法瓶に入れて、赤ちゃんのミルクのお湯に使用したり
湯冷ましを作るなどで対応しました
哺乳ビン消毒
・ 哺乳ビン消毒は、漬けて置くだけの物や、電子レンジを使用するものなどが主です
・ 産後間もない赤ちゃんは、特に清潔に気をつけて消毒します
・ 漬けて置くだけの物は、哺乳ビンを洗ってそのまま入れるだけで楽ですが
少しコストが高い気がしました。殺菌効果は抜群です
・ 電子レンジの物は、2・3本貯めておいてレンジするタイプが多いです。
哺乳ビンをそのまま保存しておく事もでき、非常に楽でした。
最近は、ジップロップタイプもあります。帰省の際などは、かさばらずとても助かりました